英国紳士の凛々しさに
柔らかな風合いを。
Shirt Collar-エリの仕上げについて
7.5cmに技術と情熱をかけた美しきワイドカラー。
英国の正統を受け継いだデザインを、いかに上品にできるか。ワイドカラーの剣先、その7.5cmに技術と情熱のすべてを注ぎました。余白を残さず生地のギリギリのところに入れたコバステッチ。3cmにつき21針の緊張感のあるピッチが、ドレッシーでエレガントなシルエットを作り出しています。どこまでも正統でありながら、どこにもない美しさを持つカラーです。
Sleeve-袖の仕上げについて
洗練された印象を残すエレガントなカフス。
手を動かすたびにスーツの袖口からのぞくカフスは、ビジネスシーンの見せ場のひとつ。洗練された印象を残せるように、丁寧にデザインを重ねています。定番となるシングルカフスは、先端に向かうほどゆるやかにすぼまるカーブドカフスを採用しました。ボタンを留めると手首全体にフィットします。角を丸くカットしたラウンド仕上げとの相乗効果で、エレガントなイメージを与えます。
Detail-ディティール
上着を脱いだときにどう見えるか。そこにWindsorKnotの精神が宿る。
上着を脱いだときも美しく見える。これがWindsorKnotのドレスシャツです。背面両サイドのダーツはボディの緩みをなくし、着やすさを犠牲にすることなく、スッキリとしたシルエットを作ります。ヨーク(背面の肩部分)は真ん中で左右に割ったスプリットに。きれいなフォルムを保ち、フィット感も増します。生地を裏側に織り込んだフレンチフロントも、さりげなくエレガントです。